大切な身体を守る
５つの主成分

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土壌や海洋の草炭などから抽出される、天然の有機物の一種です。微生物の長い年月における分解作用の果てに、最後まで分解できなかった小さな高エネルギー物質のことを言います。
特異な作用として、体内でミネラルバランスを最適化することがあげられます。最適化とは蓄積された重金属を排出し、不足しているミネラル分を補給すること。キレート作用と呼ばれ生体活動を活性化します。
また、細胞間のコミュニケータ―としての役割を持っています。ヒトの身体はビタミンもミネラルも単体では働かず、酵素などと結びついてはじめて生命活動に必要な機能が始まります。フルボ酸がコミュニケーターとして繋ぐ線の役割をすることで、栄養素を必要なところへ運び不要物を排出する細胞間伝達がスムーズに行われるのです。

乳酸菌生産物質は、乳酸菌そのものではなく腸内で乳酸菌などの善玉菌が生成する代謝物のこと。短鎖脂肪酸を主体とする、腸内フローラを介さず身体にダイレクトに働きかける、有用成分そのものです。
腸内には善玉菌がたくさん住んでいて、悪玉菌の増殖を抑え整腸作用をもたらしています。ただ、この整腸作用は善玉菌そのものの活動ではなく、善玉菌が産生する成分の作用なのです。
つまり、善玉菌の恩恵が受けられるのは、善玉菌が産生する成分（乳酸菌生産物質）の存在によるもの。乳酸菌生産物質が、悪玉菌が産生する有害物質を抑制して、腸内環境を良好に保っているのです。

強力な抗感染症力を持つ特許成分です。
取得特許の抗ウイルス作用は、ウイルスを不活化しヒトが本来持っている免疫力を向上させる働きがあります。
また、活性酸素を抑制する抗酸化力も強力な作用の一つです。
悪玉コレステロール（ＬＤＬコレステロール）を構成する中性脂肪・リン脂質は活性酸素に攻撃されやすく、攻撃されると酸化ＬＤＬコレステロールに変質します。酸化ＬＤＬコレステロールは、血管壁を傷つけ、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞、高血圧といった生活習慣病を引き起こす原因になると言われています。

ヒアルロン酸・アミノ酸・コンドロイチンなど、健康・美容に欠かせない成分が豊富に含まれる成分です。プロテオグリカンなどのムコ多糖類も豊富で、肌のターンオーバーをサポートする他、保水力を向上し潤った身体をつくります。
また、細胞のもととなる「幹細胞」が豊富に含有しています。幹細胞は、血液、神経、筋肉、骨など、どのような細胞でも作ることができるという性質を持つ細胞で、再生医療分野では治療に使用されています。
臍帯とはへその緒のこと。母体と胎児を繋ぐ重要な組織です。へその緒は古くからの言い伝えにより、日本各地で桐の箱に入れて保管されています。大病で九死に一生という時「へその緒を摂ると病気が治る」というものです。
現代では再生医療につながる「へその緒」の真実。臍帯の持つ力を表しているといえます。

約800種類の植物素材から厳選された「抗“糖化”原料」です。
糖化とは、食事によって摂り過ぎた余分な糖などが、正常に結合せず変性してしまう現象のこと。身体の「焦げ」とも言われ、変性したその物質は「ＡＧＥｓ」と呼ばれます。
ＡＧＥｓは一度作られてしまうと分解されにくく、ＡＧＥｓの蓄積は肌や髪、骨など全身の老化を進行させます。さらに体調不良やさまざまな疾患（糖尿病、高血圧、がん等）の温床となるのです。
ヒシエキスは、そのＡＧＥｓを分解・排泄する、貴重な植物由来成分です。